DockerでReact環境構築まとめ

DockerでReact環境を構築する具体的な方法をいくつか載せておきます。

1つめ

フォルダ「docker」を作成、その中にさらにフォルダ「node」を作成、その中にDockerfileを作成

Dockerfile

 

一番上の階層にdocker-compose.ymlを配置

docker-compose.yml

 

ここで、以下のコードを実行

最後に起動します。

しばらくしてからhttp://localhost:3000にアクセスするとページが表示されます。

こちらの記事を参考にしました。

 

このあと「npx create-react-app testapp」で色々作成されて、「npm start」でYesを選択してWebページ表示。

2つめ

プロジェクトフォルダ直下に「Dockerfile」と「docker-compose.yml」を作成

Dockerfile

 

一番上の階層にdocker-compose.ymlを配置

docker-compose.yml

 

ここで、以下のコードを実行

 

こちらの記事を参考にしました。

 

このあと「npx create-react-app testapp」で色々作成されたあと、「cd testapp」でアプリのフォルダに移り、「npm start」で自動でWebブラウザのタブが開き、http://localhost:3000のページが表示されます。

注意点として(関係ないかもしれないけど)、docker-compose.ymlの中の「testapp」とnpx creat-react-app testapp の「testapp」は揃えないとダメ、…かもしれない。(←わからん)

こんなエラーが出た時の解決方法は…

ちなみに以下のようなエラーが出て困っている人も居るかと思います。

 

(僕の場合、npx create-react-app *** を実行し、そのあとすぐ npm start したらエラーが出ました。)

この場合、プロジェクトのフォルダにいってから「npm start」を実行すれば解決しました。

本記事「2つめ」で言えば、「cd testapp」です。

 

当たり前なことではあるんですが、初心者の僕は結構悩まされてしまったので、少しでも誰かの役に立てれば良いです。

以上です。

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