僕は年収500万円の普通のサラリーマンなので、投資資金の調達には限界があります。
なので、人生一発逆転を狙うにはテンバガー(10倍株)いや、せめて3倍になる株をバシバシ買ってお金を増やしていく必要があります。
てことで結論から言うと僕が今狙っている3倍株は「アステナホールディングス(8095)」です。
すでに1000株保有していて、このコロナ禍で今後株価が上がる(と僕が思ってる)理由を説明していきます。
アステナホールディングスの株価が上がる理由
2021年7月19日に行われた個人投資家向けIRセミナーの中で社長自ら「最近は『コロナ銘柄』です。」と述べています。
アステナホールディングスは以下の取り組みを行っています。
→オンコリスバイオファーマ
→インタープロテイン
〇コロナの治療薬の治験薬供給を請け負い、受託することになっている↓↓
オンコリスバイオファーマから治験薬の原薬の製造を受託→インタープロテインと共同研究という流れ
これとは別にアステナホールディングスの株価が上がる一番の理由となっているのは「ハイフローセラピー」に絡んでいることです。
「ハイフローセラピー」とは加湿された高濃度酸素を鼻から注入する呼吸療法で、呼吸をサポートして呼吸仕事量を軽減させることができます。
→新しい呼吸管理法“ハイフローセラピー”が急速に広まっている
コロナ禍で感染者数が増え、少しでも呼吸を楽にするハイフローセラピーの需要が増えるのではないかと予測しています。
3倍株になるまでのシナリオを想定する
アステナホールディングスの子会社である岩城製薬がコロナ治療薬を出すことがあったりしたら株価の爆上がりは必須です。
そうじゃなくとも、例えば感染者が今後も増え病院の空きベッドがひっ迫、自宅療養者に対してハイフローセラピーを提供するシステムができれば需要は増え、次の決算時に株価は爆上がりすることでしょう。
アステナホールディングスは毎年着実に配当金は増えていっているので(2021年11月期は年間18円を予定)、しっかり配当金を出して株主に利益を還元しよう、という意思は見えます。(実際にそうなるかは別として)
最悪の結果になる場合も十分あり得る
過去に岩城製薬で品質不良があって製品を回収することがありました。
それは回収の目途が立っているんですが、今後もしかしたら似たようなことが起こって株価が下がらないとも言えないです。ただそんなこと言いだしたらきりがないのですけどね。
だって逆に「品質不良を出したので、今後そう言ったことがないように念入りにチェックをしている」可能性だってあります。
つまり色んな可能性を考えて期待をしすぎないようにしましょうってことです。
資金を全て突っ込んでギャンブルするなんてもってのほかです。
株は自己責任
今更!ですが、どの株を買うかは自己責任です。この記事を見て興味が湧いて買って損をしたとしたとしても責任は持ちません。
ただ冒頭でも述べた通り、僕は3倍になるような株を買っていく必要があるので、そういった可能性のある株を今後も探していきます。
※2021年9月1日現在の株価
8月は530円くらいまで落ち込みましたが、ハイフローセラピーのニュースが出て再び上がってきました。
今後どういった動きをするのか追っていこうと思います。
以上です。
コメント